乾燥肌に保湿ケアが必要な理由

乾燥肌の方は保湿ケアを必ず行うようにしましょう。
言うまでもなく、お肌の乾燥は全てのスキンケアを行う女性の天敵です。

肌の乾燥からシミやたるみ、お肌の悩みが続々と出てくるので、
スキンケアの基本でもあり、最大の敵とも言うことができます。

だから、美肌のためには乾燥させないこと、保湿が大事だとみんな口々に言うのです。
それゆえに、保湿成分の入った化粧品類は非常に多いです。

 

乾燥とはつまり、水分のたりない状態を指します。
保湿成分がなぜ大事かというと、水分を肌から逃さないためなんです。
保湿化粧品というのは、実は、化粧水を閉じ込めるために使っているものなのです。

体内に水分がたくさんあれば大丈夫というものではなく、
多量に必要だからこそ、必要な分を保っておかなければならないのです。



人間の体は水分が70%以上と言われていますが、それだけ多くの水分でできています。
ですから、この水分の状態で人間の見え方が変わってしまうのです。

保湿をしなければ、水分が肌の角層からどんどん蒸発して乾燥していってしまいます。
すると、乾燥した部分がかゆくなったり、つっぱった感じとして表れます。

大人もニキビができたりすることがありますが、
これは保湿が足りずに肌の状態が乾燥や脂性肌に傾くことによって発生します。

この状態がひどくなると、アトピー性皮膚炎や炎症などの症状が慢性化してしまいます。
すると一層肌の表面が傷つき、乾燥の度合いも悪化し、老化した肌に見えてしまいます。

そして、乾燥状態が続けば肌の老化が早まってしまいます。

 

乾燥はしわやたるみの原因になり、そして紫外線に弱くなってしまいます。

ですから、肌に水分を与えるということも大事ですが、
与えた水分をいかに守るか、という観点も必要なのです。

保湿をすることで老化を遅延させ、アンチエイジングの効果を引き出します。
ですから、乾燥肌には保湿ケアが実に重要なのです。

保湿が大事なんだということは、わかっていても定期的に自分に言い聞かせましょう。
日々の努力がエイジング対策には重要です。

肌老化の3つの原因と対策

にっくき肌老化の原因を知ってお肌の悩みを解消したい人は多いですよね。
今回は肌老化の原因について考え、改善方法をご紹介していきましょう。

肌老化の3つの原因は大きく3つ。
今回はこれについて紹介します。

 コラーゲンの減少
コラーゲンとは、たんぱく質の一種で、肌の真皮の主成分です。
皮膚は表面から「表皮」「真皮」「皮下組織」とありますが、

その中でも「真皮」は、肌の土台となっている部分で、
その約70%がコラーゲンからできています(水分は除く)。

エラスチンやヒアルロン酸がこのコラーゲンを保ったり隙間を埋めています。
これらも有名な美肌成分ですよね。

3つの潤い成分が支え合うことで肌にハリと弾力が保たれているのですが、
25歳あたりからコラーゲンを生成する能力が急降下し、
40歳あたりからはほとんど作られなくなります。

すると、これらの成分は減っていくのみで、
真皮はこれらの成分で満たされた状態から空っぽになってしまうのです。
しぼんだボールがシワシワなように、肌もしぼんでハリと弾力が無くなってしまいます。

 

コラーゲンの減りを早めている原因は他にもあります。
それが実は「紫外線」です。

これが多くの人にとっては加齢以上の主原因と言われています。
紫外線を浴びれば浴びるほど、コラーゲンは劣化、または減少していきます。

その他にも、過度なダイエットや偏った食事からくる栄養不足も原因となります。
間違ったダイエットや栄養の知識は、
その時だけでなく、その後の肌にも大きく関わってきますので、十分な注意が必要です。



 活性酸素の増加
続いて活性酸素の増加についてです。
活性酸素は、元々は身体に害のある細菌を退治する働きをしています。
増えすぎると細胞や遺伝子を傷付けたり肌に悪影響を及ぼしてしまいます。

活性酸素は生きていれば発生するものなのですが、
この活性酸素を除去する抗酸化力が私たちには元々備わっています。

しかし、その抗酸化力は無限ではなく、年齢と共に低下していきます。

そうなると活性酸素は増える一方で、
細胞を傷付け、コラーゲンの生成やターンオーバーの邪魔をし、肌老化の要因となります。

活性酸素が増える要因は、紫外線、喫煙、ストレス、過労、食品添加物などがあります。

 

 ターンオーバーの乱れ
ターンオーバーとは、「皮膚細胞の生まれ変わり」を意味します。

この皮膚細胞とは、皮膚の一番表面の「表皮」のことで、
ターンオーバーはこの部分でのみ行われます。

細胞の生まれ変わり周期は、年齢によって違いがあります。
その周期は広く「28日」といわれますが、これは20代~30代の目安です。
基本的に年齢を重ねるごとにターンオーバーの周期は遅くなっていきます。

ターンオーバーが遅くなるとどうなるのかと言うと、
自然に剥がれるはずの垢(老廃物)がいつまでも肌表面に残ってしまいます。

それによって、肌の角質層がぶ厚くなり、
シミ、ソバカス、ハリやツヤの減少、くすみ、小じわなどの原因となるのです。

このターンオーバーを乱すのは加齢だけでなく、
紫外線、ストレス、スキンケアの不足や間違い、睡眠不足、血行不良なども原因です。

 

肌老化を抑えたいという方は、まずは規則正しい生活を心がけましょう。
その上で余裕のある方は、UVケアやコラーゲンの摂取など各対策を行ってみましょう。

 

肌老化の予防についてはこちらの記事を ⇒ 肌老化を予防する3つのポイント

肌老化を予防する3つのポイント

今回は肌老化を予防するための3つのポイントについて紹介します。
(肌老化の原因についてはこちらの記事 ⇒ 肌老化の3つの原因と対策

 UV(紫外線)ケア
肌老化のほとんどの原因になるUVですが、
まずはUVケアの基本、SPFやPAという日焼け止めの効果の意味を知りましょう。

実は、対策をすべき紫外線には「UV-A」と「UV-B」の二種類があります。

日焼け止めにSPFとPAの両方表示がされているのは、
防ぐ紫外線の種類が違うからなのです。

SPFはUV-Bを防ぎます。
UV-Bは表皮を攻撃して、皮膚を炎症して赤くさせます。
長時間外にいると日焼けしたと感じ、肌が熱く感じるのはこのUV-Bによるものです。

SPFの数字は、塗らなかった場合と比較して、
日光を浴びて皮膚が赤くなるまでの時間が何倍かかるかという表示です。

紫外線を防ぐレベルを表すものではないので注意しましょう。

 

また、表示可能なSPFの上限は50となっていて、それ以上は50+と表記されます。
SPF値が大きいほど肌へは負担が大きいので、SPFは低めのものを塗り直すのが基本です。

そして、PAはUV-Aを防ぎます。
UV-Aはコラーゲンを作る細胞を刺激したり、活性酵素を増加させます。
UV-Bのように目ではわからないため、注意が必要です。
PAの表記には+、++、+++、++++の4段階があり、+が多い方が防ぐ力が強いです。

UV対策の基本は、日焼け止めをこまめに塗り直すことです。
汗と一緒に流れたり、化粧崩れによって日焼け止めの効果が薄れるからです。
2~3時間たてば効果はなくなっていると考えましょう。



また、日焼けしてしまった場合は、まずは冷やし、
その後はすぐに美白ケアをするのは控えるようにしましょう。

日焼けした肌はバリア機能が衰えていますので、美白化粧品の成分は刺激が強いです。

まずは肌を休ませ、最低限の保湿ケアだけにしておきます。
当然、化粧も避け、さらに日焼けしないように注意をはらってください。

 

 コラーゲンを増やす

続いて、コラーゲンを増やすことについてです。

とはいうものの、コラーゲンを摂取しても、肌にはあまり意味がありません。

ドリンクもありますが、口から摂取しても、そのまま肌にいくわけでなく、
アミノ酸に分解された後に別の部分で使用されてしまいます。
ですから、美容目的なら化粧品などを通して補います。

このためにはコラーゲンを増やすのに有効な成分を化粧品などで補っていきます。
これらの成分には、ナイアシン、ビタミンC誘導体、レチノールなどがあります。

 ピーリング
そして、肌老化予防の三つ目はピーリングを行うことです。

ピーリングとは、肌表面に残ってしまっている古い角質を剥がすことです。
これにより、新しい細胞を作る準備を整え、コラーゲンの生成を早めます。
これがしわ、たるみ、ニキビ、毛穴の黒ずみなど様々な肌老化の症状を改善します。

ピーリングの際の注意は、まず、ピーリング剤をよく選ぶこと。
いろんな種類・成分がありますが、肌への負担が小さい洗い流すタイプがおすすめです。

また、使用法上の注意を良く守り、
特にピーリングをすべきでない人に該当する人は絶対にしないようにしましょう。

ピーリング中に力を入れすぎると、正常な角質を剥がれ、角質が更に増えてしまいます。
また、アフターケアの保湿はしっかり行うようにしましょう。

頻度は、まずは商品記載の頻度を守り、記載がなくても、週1を目安にしましょう。
毎日Okと書かれていても、肌には負担がありますので、やりすぎないよう注意です。

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肌年齢チェックの仕組み

肌年齢という言葉は聞きますが、肌年齢は何を基準にチェックしてるんでしょうか?
化粧品売り場や、何かのイベントの際に機械でチェックしているのを見かけますね。

実はこの時、肌の「水分量」「油分量」「シミしわ」を重み付けして測定しています。

メーカーや機械によって基準は違いますが、
肌に当てて機械的に測定するものは大部分、そのような仕組みになっています。

ですから、逆に言えば、肌年齢チェックでいい結果を出すためには、
上記の要素を改善してしまえば良い、ということになります。



そして、インターネットなどでは質問に答えると肌年齢がわかるものがありますね。

これは、ひとつひとつの質問項目の回答ごとにポイントが決まっており、
全ての質問が終わったときの合計ポイントからあなたの肌年齢を算出します。

少し手の込んだものだと、そのポイントも上記の機械同様に項目ごとに割り振られ、
その結果から肌の状態を予想して判断します。

実はこういうテスト、生活習慣などから重み付けしているものは結構確度が高いです。
というのも、生活習慣というのは自分だけでなく、親や家庭から来ることも多いから。

言い方を変えると、生活習慣もある程度「遺伝している」のです。
そう考えると、自分の体質的な問題として受け止めるしかありませんよね。

 

肌年齢チェックと一言で言っても、やり方はいろいろあります。
ですが、どれを取ってみても、肌の状態を観測するための一定の根拠に基づいています。

ですから、アテにならないものと考えずに、そんなワケはないと怒ったりせずに、
結果から分析される自分の肌年齢と、その改善策については謙虚に耳を傾けましょう。

あくまでコンテストではなく、テストですから、
結果を競うのではなく、それを用いて自分の肌年齢を若く引き上げる機会としましょう。

年齢肌を改善する

年齢肌と言う言葉をご存知ですか?

年齢肌は、簡単に言えばシワ・シミ・たるみ・ほうれい線など、
老化症状の表れている肌のことをさします。

毎日自分の顔、肌は見ていますから、意外とこの年齢肌はすぐに気づきません。
その分、自覚するとそのショックは大きいとも言われています。



今回はその年齢肌を改善する方法をいくつかご紹介したいと思います。

 

若く、健康的で美しい肌にはいくつかの条件があります。

一般に、肌には「う・な・は・だ・け・つ」がそろっていると良いそうです。

これは、

うるおい
なめらかさ
はり
弾力
血色
つややかさ
カラー囲みテキスト

の頭文字を並べたもので、若々しく健康な肌には、これらがそろっています。
逆に言えば、これらをそろえれば年齢肌を改善することができるのです。

 

その時、カギを握るのが化粧品によるスキンケアです。

年齢肌に効く有効成分には、
EGF、レチノール、ビタミンC誘導体、プラセンタエキス、などがあります。

EGFは、肌細胞の代謝を早めて若々しくさせる成分です。
元々人間の皮膚にありますが、加齢とともに減るので、化粧品で補うことが大切です。
同様の働きをするIGFやFGFが一緒に配合されているとさらに効果があります。

レチノールはビタミンAやβカロチンとも呼ばれ、皮膚や粘膜を強くします。
新陳代謝を活発にし、保湿効果も高いのでシワやほうれい線の解消に役立ちます。
化粧品と合わせて、食品からも摂取することが可能なので食事でも意識しましょう。

ビタミンC誘導体というのは、ビタミンCの役割をする成分です。
アンチエイジング効果を多様に持ち、代表格は強い抗酸化作です。
老化現象の多くは細胞が酸化することで生じるので、年齢肌改善には欠かせません。

プラセンタエキスは「栄養素の宝庫」とも呼ばれる成分です。
炎症を鎮め、代謝を促進し、美肌にする効果があるため重宝されています。
何より新たな肌を作る細胞の数を増やす効果が注目されています。

 

これらの成分を積極的に取り入れることで、
肌の「うなはだけつ」が整えられ、年齢肌を若返らせることができます。

加齢は誰にでもあるものですが、だからと言って年齢肌の開始は同じではありません。
時間は止められませんが、年齢肌は止められます。

いつもこの「うなはだけつ」を注意しながら、自分の肌を細かくケアしましょう。